どちらを目指す?Webデザイナー・Webエンジニア

WebデザイナーとWebエンジニア。向いている人の特徴は?

デザイナー?エンジニア?Web業界で働こう!

向いている人の特徴は?

WebデザイナーとWebエンジニアとでは、それぞれに向いている人の特徴が異なります。Webデザイナーに向いている人は、コーディングやデザインが好きな人で、Webエンジニアに向いている人はプログラミングやものづくりが好きな人です。どちらの仕事をするにしてもコミュニケーション力は必要ですが、営業や交渉ができるほどのハイレベルではなく、上司や同僚、チームメンバーなどと業務上必要なやりとりができれば十分です。

向いている人の特徴は?

【Webデザイナー】はデザイン、コーディングが好きな人!

Webデザイナーに向いているかどうかは、コーディングが好きかどうかでほぼ決まります。1日のほとんどもしくは1週間のほとんどをコーディングに費やすことも珍しくない仕事なので、コーディングに苦手意識があったり楽しめない人にとっては苦行になってしまいます。この条件を満たした上で、クリエイティブなことが好きなら楽しく働くことができるでしょう。必要とされるコミュニケーション力は最低限であって、営業や交渉レベルのものではありません。

【Webデザイナー】はデザイン、コーディングが好きな人!

【Webエンジニア】はプログラミングが好きな人!

Webエンジニアに向いているかどうかは、プログラミングが好きかどうかにかかっています。プログラミングが好きな人ならば、流れの早いIT業界のトレンドを追いかけることも楽しめます。ものづくりやコツコツと作業することが好きな人もWebエンジニア向きです。問題解決のための柔軟な思考や素直さ、コミュニケーション力など、性格的な面での向き不向きもあります。ただし、コミュニケーション力についてはハイレベルなものが求められているわけではありません。

【Webエンジニア】はプログラミングが好きな人!

【Webデザイナー】【Webエンジニア】双方に必要なスキル!

WebデザイナーとWebエンジニアは、それぞれに仕事の内容が異なります。しかし、仕事の範囲を線引しすぎて互いのスキルを理解・尊重しない状態になると、仕事がスムーズに進まなくなります。大切なのは、壁を作らず双方のスキルを理解することです。WebデザイナーとWebエンジニアは、同じ制作物を担当するメンバーであることに変わりなく、職種間での対立は不毛な争いでしかないのです。自らコミュニケーションを取りに行く姿勢が、良い結果につながります。

【Webデザイナー】【Webエンジニア】双方に必要なスキル!

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