どちらを目指すか決めたなら! | フリーランスになりたいなら | |
向いている人の特徴は? | 【Webデザイナー】はデザイン、コーディングが好きな人! | |
2つの職種のちがいとは? | 【Webエンジニア】はマルチタスク! |
どちらを目指すか決めたなら!
WebデザイナーとWebエンジニアのどちらを目指すかが決まったなら、次の行動に移りましょう。これまでにまったく経験がなくても、WebデザイナーやWebエンジニアになることは可能です。そのためには、コーディングやプログラミングについての基本的なスキルを習得して企業での実務経験を積むというステップを踏む必要があります。長い道のりにも思えますが、スキル習得から1~2年後にはフリーランスとして働くことも可能になります。
未経験でも【Webデザイナー】を目指すことも可能!
Web業界は転職が活発で、Webデザイナーの求人は安定的に市場に出ています。未経験からの転職も可能で、異業種からの転職者も歓迎されます。ただし、基礎的な知識やスキルは持っていたほうが望ましいので、独学もしくはスクールなどを活用して基礎を作っておくようにしましょう。営業職やマネジメント職など、デザインとは直接関係ない職務経験も高く評価されることが多く、やる気さえあればどんな人にもチャンスがあります。 |
未経験でも【Webエンジニア】になるチャンスはある!
未経験からWebエンジニアに転職することは十分に可能です。企業の本音としては経験者を採用したいところですが、経験者がなかなか確保できない業界の事情があります。そのため、未経験もしくは異業種からの転職希望者の中から、本気でWebエンジニアになりたいと思っている人を選ぶ傾向があります。未経験からでもいいとはいえ、スキルや実績はあったほうが有利なので、民間のスクールや職業訓練校などを利用して基本を身につけておきましょう。 |
転職するなら転職エージェント
WebデザイナーやWebエンジニアとして転職するなら、転職エージェントが便利です。特に、IT業界やWeb業界に限定している転職エージェントは、内容が濃くて質の高い転職サポートを受けることができます。主なサポート内容は、転職相談、求人紹介、書類作成サポート、面接の日程調整、交渉代行などです。おすすめの転職エージェントとして、「Geekly」、「Webist」、「R-Stone」の3社を紹介します。 |
フリーランスになりたいなら
フリーランスのWebデザイナーやWebエンジニアになるためには、コーディングやプログラミングのスキルを身につけることからはじめる必要があります。独学でも習得は可能ですが、スクールを利用すると独学の半分以下の期間で習得できます。企業で会社員として実務経験を1〜2年積んだら、フリーランスとしての条件は満たせます。フリーランスになってからの案件探しには、フリーランス専門のエージェントを活用するのがおすすめです。 |
ポートフォリオは大きな武器に
WebデザイナーやWebエンジニアを目指して、無事にWeb業界で活躍できるようになれば、いずれは転職や独立する選択肢もあります。ただ、どちらの職種も業界で引く手あまたとはいえど、多くの人が活躍しているため、何かしらアクションを取り、自分を効果的にアピールしないと欲しい仕事にありつけないかもしれません。そこで、ここでは他者との差別化を図るのに有効なポートフォリオについて、その作成するポイントや押さえておくべきことなどを紹介します。 |