どちらを目指す?Webデザイナー・Webエンジニア

向いている人の特徴!プログラミングが好きなら「Webエンジニア」

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【Webエンジニア】はプログラミングが好きな人!

【Webエンジニア】はプログラミングが好きな人!

WebデザイナーとWebエンジニアとでは、向いている人の特徴がそれぞれ異なります。今回は、Webエンジニアに向いている人の特徴について紹介します。

プログラミングが好きな人

Webエンジニアに向いているかどうかの大まかな判断基準となるのが、プログラミングが好きかどうかという点です。プログラミングが好きな人は、IT業界のトレンドの流れがスピーディーであることも理解しているでしょう。つまり、一度スキルを身につければいいのではなく、変化する技術についていくための努力が必要不可欠ということです。
プログラミングが好きな人にとっての新しい技術とは、無理にでも学ばなければいけないものではなく早く知りたいことです。知りたい気持ちが強いなら、自然と最新情報を追いかけることになるでしょう。経験を問われない求人は、プログラミングに対する興味ややる気のほうを重視した採用になる傾向があります。効率化を考える習慣がある人は作業の効率化が上手なので、時間との闘いになりがちなWebエンジニアに向いています。ただし、どれだけ効率を追い求めてもエラーから逃れることはまず不可能です。そのため、トライアンドエラーをあきらめることなく繰り返すことができるかどうかも大切な要素です。

プログラミングが好きな人

コツコツとものづくりをすることが好きな人

ものづくりが好きな人は、Webエンジニアに向いています。Webサイト制作は、建物の建築などと同じくものづくりの仕事です。Webサイトを自作してみて楽しいと思えるなら、Webエンジニアの仕事も楽しいと思うことができるでしょう。プログラミングに関する情報は世の中に溢れるほどあり、教材もかなり充実しているので、自分に合った教材や学習方法を見つけて手を動かしてみましょう。プログラミングを学ぶ上で意識したいのが、公式ドキュメントをチェックする習慣をつけることです。解決したいエラーについて公式ドキュメント以外の情報から正解を得ようとするのは非効率的です。ただし、公式ドキュメントはすべて英語で書かれていることも多く、英語に対する強い抵抗があると難しくなります。Webエンジニアの作業はコツコツ同じことを繰り返すことでもあるので、地道に作業を続けられる根気強さも求められます。

性格的な向き不向きもある

問題にぶつかったときでも、柔軟性があれば別の角度からその問題を捉えて解決策を見つけ出すことができます。わからないことはわからないと認めて調べる素直さが大切です。Webエンジニアの仕事はチームワークなので、チームメンバーなどと意思疎通を図るためのコミュニケーション力も欠かせません。ただし、Webエンジニアに必要なコミュニケーション力とは、ハイレベルなコミュニケーション力ではありません。

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